【VBA】Excel関数を使う(呼び出す)方法(WorksheetFunction)
今回はVBAでExcel関数を使う方法を紹介します。
VBAでExcel関数を使う(呼び出す)方法
Sub WorksheetFunctionSample()
'A1~A100セルの値が合計される
Debug.Print WorksheetFunction.Sum(Range("A1:A100"))
End Sub
サンプルコードではSum関数を呼び出ししています。
このようにWorksheetFunction.Excel関数名とするとExcel関数をVBAで使うことができます。
ちなみに、WorksheetFunction.まで書くとExcel関数が候補表示されます。
VLookupなどの長い関数を使うときは活用してみてください。
WorksheetFunctionを使うときの注意事項
Excel関数をVBAで使うとExcelシートとは違いエラーとなることがあります。
詳細は下記記事をご覧ください。
《その他参考記事》