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【VBA】A1表示とR1C1表示を一瞬で切り替える方法

2021年11月26日

エクセルのA1表示とR1C1表示を切り替えるのって面倒ですよね。

こんな感じで、4回もマウス操作しないといけません。
①ファイル⇒②オプション⇒③数式タブ⇒④チェックボックス

集中して作業している時に、切り替えしたくなるとイラっとします。

ですがこれ、アドインを使えばクリック1つで切り替えられるようになります。
今回はこの便利なアドインを紹介しようと思います。

仕事中のイライラ操作を1つ吹っ飛ばしましょう。

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アドインの作り方

アドインの作り方と使い方はこちらの記事にまとめてあります。

A1表示とR1C1表示を切り替えるマクロ

Sub A1R1C1Change()
    If Application.ReferenceStyle = xlA1 Then
          Application.ReferenceStyle = xlR1C1
    Else: Application.ReferenceStyle = xlA1
    End If
End Sub

A1表示とR1C1表示を切り替えるマクロは上のコードとなります。
このコードを使ってアドインを作ってみてください。

ReferenceStyleが表示形式を切り替えるためのプロパティです。
これがA1形式の場合はR1C1表示に、そうでない場合(R1C1表示)はA1表示に変更しています。

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Posted by やろまい