このサイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。
消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますのでご安心ください。
問題のある表現が見つかりましたらお問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。

【VBA】A1表示とR1C1表示を一瞬で切り替える方法

2024年8月14日

エクセルのA1表示とR1C1表示を切り替えるのって面倒ですよね。

こんな感じで、4回もマウス操作しないといけません。
①ファイル⇒②オプション⇒③数式タブ⇒④チェックボックス

集中して作業している時に、切り替えしたくなるとイラっとします。

ですがこれ、アドインを使えばクリック1つで切り替えられるようになります。
今回はこの便利なアドインを紹介しようと思います。

仕事中のイライラ操作を1つ吹っ飛ばしましょう。

VBAが難しいと感じたら
ココナラにてVBAの作成依頼を受け付けています。
ご依頼・ご相談はこちらから

アドインの作り方

アドインの作り方と使い方はこちらの記事にまとめてあります。

A1表示とR1C1表示を切り替えるマクロ

Sub A1R1C1Change()
    If Application.ReferenceStyle = xlA1 Then
          Application.ReferenceStyle = xlR1C1
    Else: Application.ReferenceStyle = xlA1
    End If
End Sub

A1表示とR1C1表示を切り替えるマクロは上のコードとなります。
このコードを使ってアドインを作ってみてください。

ReferenceStyleが表示形式を切り替えるためのプロパティです。
これがA1形式の場合はR1C1表示に、そうでない場合(R1C1表示)はA1表示に変更しています。

《VBA上級者になりたい人へ》
VBA上級者を目指したい人にはパーフェクトExcel VBA一択です。
この本を読み切れば間違いなくVBA上級者になれます。

created by Rinker
技術評論社
¥3,608 (2024/10/29 14:16:48時点 Amazon調べ-詳細)
VBAが難しいと感じたら
ココナラにてVBAの作成依頼を受け付けています。
ご依頼・ご相談はこちらから

VBA

Posted by やろまい