【Excel関数】特定の文字の左側を取得する関数の組合せ
今回はExcel関数で、特定の文字の左側を取得する関数の組合せを紹介します。
結論からいうと、上の画像のようにLEFT関数とFIIND関数を組み合わせると取得することができます。
=LEFT(文字列,FIND(“文字",文字列)-1)
このような関数になります。
文字列のところに文字全体(画像ではA2セルのABCDEFG)を文字のところに特定の文字(画像では"D")を入力することで実現できます。
特定の文字をスペースにすれば、フルネームから苗字を取り出すといった使い方もできます。