【VBA】数値であるか判定する方法(IsNumeric関数)
今回はVBAで数値であるか判定する方法を紹介します。
VBAで数値であるか判定する方法
Sub Sample()
'''IsNumeric関数で数値判定
Debug.Print IsNumeric(1234) 'True
Debug.Print IsNumeric("1234") 'True
Debug.Print IsNumeric("12345") 'True
Debug.Print IsNumeric("あいうえお") 'False
Debug.Print IsNumeric("abcde") 'False
Debug.Print IsNumeric("123A") 'False
Debug.Print IsNumeric("2023/01/01") 'False
End Sub
数値であるか判定するにはIsNumeric関数を使用します。
IsNumeric関数は引数が数値であればTrueを、数値以外であればFalseを返します。
ただし、サンプルコードを見ると分かるように数値だけでなく、文字列の数値や全角の数値もTrueとなる点には注意が必要です。