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【VBA】ノットイコール(一致しない)のやり方

2024年3月15日

VBAでは、条件分岐でノットイコールを使う場合、<>演算子を活用します。

たとえば、変数aが変数bと等しくない場合の条件は、次のようになります。

If a <> b Then
    ' 変数aと変数bが等しくないとき実行されるコード
End If

このコードでは、変数aと変数bが等しくない場合だけIf文の中身が実行されます。

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ノットイコールの使用例

例えば、変数 a と b の値が異なる場合にメッセージを表示するVBAコードは次のようになります。

Sub CheckNotEqual()
    
    Dim a As Integer
    Dim b As Integer
    
    ' aとbに適当な値を設定
    a = 10
    b = 20
    
    If a <> b Then
        MsgBox "aとbは異なります。"
        
    Else
        MsgBox "aとbは等しいです。"
        
    End If
    
End Sub

この例では、a と b が異なる場合に「aとbは異なります。」というメッセージが表示されます。

必要に応じて、変数の型や比較対象の変数の値を変更してください。

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VBAには<>の他にNot演算子というものもあります。

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Posted by やろまい