このサイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。
消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますのでご安心ください。
問題のある表現が見つかりましたらお問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。

.comと.jpではどちらがいいか解説(ドメイン)

2024年11月2日

自分でサイトやブログを作ろうとすると、最初にサーバーとドメインが必要になります。

特にドメインは.comなどの種類がたくさんあり、迷いやすいかもしれません。

今回はこれらのドメインの違いと、どうやって決めれば良いかを説明します。

この記事はこんな人↓に向けて書いています。

  • サイト(ブログ)初心者でドメインの違いが知りたい

.comと.jpドメインの違い

国際ドメインとjpドメイン

初めに知って欲しいのが国際ドメインというものです。(.comや.netは国際ドメインになります)

国際ドメインは、国籍や業種等に関係なく、個人や企業でも取得することが可能なドメインです。

それに対してjpドメインは日本用に用意されたドメインです。

日本で住所を持っている方であれば誰でも取得可能で、jpドメインを使えば日本向けのサイトなのだと一目でわかるようになります。

jpドメインは価格が高め(特に更新料)

ドメインを取るときに気をつけて欲しいのは、更新料です。

最初に取得するときは、サービスで数百円で取得できるのですが、2年目からの更新料は結構高くなります。

特にjpドメインは国際ドメインと比べて値段が高いので、そのあたりを考えて選びましょう。

種類取得(1個目)更新料
.com1円1,298円
.net1円1,518円
(ローマ字).jp350円3,102円
(日本語).jp1円1,298円
ドメイン料金(Xserverドメイン)

(日本語).jpは「ドメイン.jp」のような日本語を使ったドメインですが、ほぼ見たことがなく、特別な理由がなければ避けた方が良いです。

ドメイン料金の詳細はこちらからご覧ください。

まずは使いたいドメインが取れるか確認を

自分はこのドメインが良いと思ってもドメイン名(***.comの***の方)によっては取れないことがよくあります。

そのため、まずはドメイン会社にアクセスして、自分の考えたドメインが取れるか確認してみてください。

.comは取れないけれど、.jpは取れるといったことがよくあります。実際、このサイトは.comドメインが空いていなかったため.jpにしました。

こちらからドメインの空きを調べられるので、まずはドメインが空いているか確認してみましょう。

《こちらの記事も合わせてどうぞ》