このサイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。
消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますのでご安心ください。
問題のある表現が見つかりましたらお問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。

【Excel関数】特定の文字を含むか判定する方法

2024年5月2日

Excel関数で特定の文字を含むか判定するには、次の2つの関数を組み合わせる必要があります。

  • COUNTIF関数
  • IF関数

使い方を簡単に説明しますので、文字を含むか調べたいときに活用してみてください。

特定の文字を含むか判定する方法

=IF(COUNTIF(A1,"*b*“),"含む","含まない")

Excel関数で特定の文字を含むか判定するには、このような数式を書きます。

文字を含むかダイレクトに調べる関数はないため、まずCOUNTIF関数とワイルドカード(*)付きの文字列で文字列を含むセルの個数を調べます。(A1セルを調べるので当然0か1となります)

IF関数はCOUNTIFが1ならば"含む"を、0ならば"含まない"の方の文字を返します。

このようにCOUNTIF関数とIF関数を組み合わせることで特定の文字を含むか判定することができます。

《関連記事》

マクロ(VBA)の場合のやり方

Excel

Posted by やろまい